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安心・安全の手術でしっかり噛めるインプラント
インプラント
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歯の機能を取り戻す - むし歯や歯周病により歯を失った場合や、外傷などにより天然歯を欠損した場合、
インプラントという選択が非常に有効です。
心斎橋の歯医者 井上歯科クリニックでは、精密な検査結果を元にした
安心・安全なインプラント手術を行っています。
インプラントとは
- 周囲の歯に影響を与えることなく
失った歯の機能を取り戻す - 病気や怪我などの様々な理由で歯を失ってしまった場合に、その歯の機能を補うことができるのがインプラントです。入れ歯やブリッジとは違い、天然歯と見分けがつかないほど美しい仕上がりを実現でき、顎の骨と結合しているためぐらつきがないことや、1本で独立するため周囲の歯を削る必要がないことが特長です。
四ツ橋駅・長堀橋駅近くの歯医者 井上歯科クリニックでは、術前の検査をしっかり行い、厳選した素材を用いた安全なインプラント手術を行っています。
当院のインプラント治療が
選ばれる4つの理由
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01先進テクノロジーによる
精密かつ
スピーディーな診査・診断心斎橋駅近くの歯医者 井上歯科クリニックでは、歯科用CTを導入しております。
インプラント埋入の際には、顎の骨の厚み、量が非常に重要となります。歯科用CTでは、通常のレントゲンでは分かりにくい骨の厚みや量を正確に測定し、シミュレーション・プランニングも3Dで多角的に行えるため、安全なインプラント手術に欠かせません。 -
02サージカルガイドの導入により
施術の安全性を高めるインプラントの埋入手術を行う際は、事前に検査結果を元に綿密なシミュレーションを行います。当院では、実際の処置をそのシミュレーション通りに行うために、埋入角度や深度などを正しくアシストする「サージカルガイド」を活用しています。
細かく計算されたシミュレーション通りに施術することで、術中はもちろん術後のトラブルも予防し、インプラント治療の効果をしっかり実感していただけます。 -
03信頼性の高い
インプラントメーカーを採用一口にインプラントといっても、そのメーカーは国内外に数えきれないほど存在します。
心斎橋の歯医者 井上歯科クリニックでは、歯周病への耐性と骨との結合性に優れたインプラントを多く取り揃え、世界的にも高い評価と信頼を得ているデンツプライ社製のインプラントだけを使用し、より質の高い安心・安全のインプラント治療に努めております。
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04確かな治療実績で
骨が少ない方や、
難症例の方でも対応可能歯周病により歯肉が痩せてしまったり、歯を支えている歯槽骨が溶けてしまった場合など、インプラント埋入に必要な骨の厚み・量が不足している方には「サイナスリフト」「ソケットリフト」「GBR」「サイドダイレーティング（歯槽堤拡大術）」「スプリットクレスト（歯槽堤分割術）」など歯肉や顎の骨などの歯周組織を手術によって回復させる歯周外科治療を行います。
精密検査を行った上で、最適な治療法をご提案いたしますので、他院で治療を断られてしまった方も、一度当院へご相談ください。
他の治療方法との比較
- メリットとデメリットの両方を考えた
本当におすすめしたい治療法を - 歯の機能を補う治療法としては、「入れ歯」や「ブリッジ」も挙げられます。
しかし、入れ歯はメインテナンスを怠ると天然歯との境目から虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、ブリッジは左右の健康な歯を削って土台にする必要があったりと、治療する箇所以外にも影響してしまい、歯の寿命を縮めることになってしまいます。
その点、「インプラント」は1本だけで独立するため、周囲の健康な歯に影響を与えることなく、メインテンスを正しく行えば非常に長持ちします。
心斎橋の歯医者 井上歯科クリニックでは、各治療のメリット・デメリットや治療内容をしっかりご説明した上で、患者さまの状態やご要望に沿った治療方法をご提案いたします。
インプラント
顎の骨に人工歯根を埋め込み、アバットメント（土台）とセラミックの人工歯を装着する治療方法です。
- メリット
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- 天然歯のような美しい仕上がり
- 顎の骨と結合しているため、グラグラしない
- 天然歯と同じようにブラッシングできる
- 支えを必要としないため、周囲の歯への悪影響がない
- デメリット
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- 自由診療なので費用が比較的高額
- インプラント埋入のために手術が必要
入れ歯
人工の歯と歯茎で構成され、金属の留め具を周りの歯にひっかけて固定することで使用します。
- メリット
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- 保険適用内で費用を抑えられる
- 自由診療の素材を選択すれば審美性・機能性の高いものを作製できる
- 治療期間が比較的短い
- デメリット
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- しっかり噛みづらく硬いものが食べ辛い
- 保険診療の部分入れ歯は留め具が目立つ
- 装着していると食べ物が挟まりやすい
ブリッジ
歯がない部分の左右の歯を削って支えにし、人工歯を被せます。1〜少数の歯を失った場合に有効な治療方法です。
- メリット
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- 保険適用内で費用を抑えられる
- 自由診療の素材を選択すれば審美性・機能性の高いものを作製できる
- 着脱式の部分入れ歯と比べると安定性が高く、違和感なく噛める
- デメリット
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- 周りの歯を大幅に削る必要がある
- ケアが難しく虫歯のリスクが高い
- 適応できる症例が限られる
インプラント治療の流れ
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01
- カウンセリング
- なぜ歯を失ってしまったのか、綿密なカウンセリングを通して、まずは原因を突き止めます。
その後、インプラント治療が適しているかどうか、治療のメリットやデメリットを含め丁寧に説明いたします。分からないことや不安に思うことなども、お気軽にご相談ください。
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02
- 精密検査
- 歯科用CTや口腔写真の撮影、血液検査などを行います。インプラント手術に向けて、お口の中はもちろん、顎の骨やお身体の状態などを詳しく診査していきます。
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03
- 治療計画を立案
- 検査結果をもとに、治療計画をご提案します。
治療にかかる費用や期間、どのような治療内容なのかも分かりやすくご説明します。治療は無理に進めるようなことはせず、計画にご納得いただいた上でスタートします。患者さま一人ひとりの状態に合わせて、適切な治療方法をご案内しますので、ご安心ください。
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04
- 手術を安全に行うための前処置
- 虫歯や歯周病などがある場合は先に治療を行います。より安全なインプラント手術を行うためにも、疾患がない場合でもお口のクリーニングを行います。
また、インプラントをする上で必要な顎の骨の量が不足している場合は歯周外科治療を行い、口腔環境を整えてから手術に臨みます。
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05
- インプラント埋入手術
- 術前にシミュレーションを行い、インプラントを入れる位置、角度、震度などをしっかり確認します。その上でシミュレーションにより導き出した手術計画の実現をサポートするサージカルガイドを使用して手術を行います。
患者さまのお口や健康状態によって、手術を2回に分けることがあります（2回法）。一次手術でインプラント体を埋入し、治癒期間を空けることで骨と結合させます。二次手術で埋入箇所を切開し、アバットメント（土台）を装着します。
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06
- 治癒期間
- インプラントの埋入手術が終わったら、インプラントが顎の骨や歯周組織と結合するまでの間、一旦治癒期間を設けます。個人差はありますが、上顎で4〜6ヶ月、下顎で2〜3ヶ月ほど必要になります。
この期間中は必要に応じて仮歯を装着することも可能で、普段通りにお過ごしいただけます。
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07
- 上部構造の作製と装着
インプラントが顎の骨や歯周組織と結合したのを確認できたら、上部構造と呼ばれる人工歯を装着していきます。
心斎橋の歯医者 井上歯科クリニックでは、日本補綴歯科学会 専門医である院長の豊富な知識・技術と先進テクノロジーを組み合わせることで、より精度が高くフィット感のある人工歯をご提供しています。
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08
- 定期メインテナンス
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セラミックでできた人工歯は虫歯になることはありませんが、ケアを怠り汚れが溜まると埋入部分がインプラント周囲炎という病気になることがあり、放置するとインプラントが抜けてしまうこともあるため注意が必要です。
健康な口腔環境を保つために、ご自宅でのセルフケアや歯科医院での定期的な検診・クリーニングを受けましょう。
インプラントのリスク・副作用
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- 移植骨の感染
- 移植した人工の骨が、清掃不良や喫煙などの原因によって感染を起こしてしまう場合があります。喫煙に関しては、抜糸を行うまでの約2週間だけでも控えていただくことを強くお勧めいたします。
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- 段階法（2回法）による副作用
- 段階法では、インプラント埋入部位に加えさらに異なる部位より骨を採取するため侵襲が大きくなり、術後の腫れや痛みが大きくなる可能性があります。また、下顎の神経に近いところから骨を採取するため知覚の麻痺がおこる可能性があります。
